近況
姫路市林田町に有ったミミカキグサの自生地が壊滅したのを確認、新しく記念碑が立てられ、自生地が埋められました、残念です、自生地が無くなるのは殆どが開発の影響で採取では無くならない、加東市の丸池に続き2ヵ所目の絶滅を確認
もう地元になりましたが、宍粟市の隣の波賀町でモウセンゴケ、ミミカキグサ、ムラサキミミカキグサ、ホザキノミミカキグサを見つけました、マーキングはしてたのですが、灯台下暗しでした、標高は600mで水源になります
モウセンゴケは少し離れた場所とその下流の水路にも生えてました、別の場所の池周囲にモウセンゴケがあります
、標高600mの亜寒帯でどういう歴史でここに生育してるか、興味深々です
たつの市某所湿地で見つけた、鮮やかなピンク花のモウセンゴケ、トウカイと混成してる場所なので、自然交配かも、以前に京都府精華町の自生地(現在は森林に飲まれ湿地としての機能は無くなってる、トウカイコモウセンゴケは絶滅)にあった、トウカイとモウセンゴケの自然交配は葉が大きく中間的であったが、たつの市のはモウセンゴケに葉が近い
2022年5月22日
たつの市の名田忠山荘近辺にて、イシモチソウ及びコモウセンゴケを発見、尚コモウセンゴケはたつの市では未発見の為、初発見になります。
敷地内に入らせて頂いたお陰で発見出来ました。
コロナの影響で山荘経営も大変かと思われ、お忙しい中、協力頂き感謝致します。
偶然山荘近辺を探索中、オーナーと息子様に出会い、イシモチソウやコモウセンゴケの食虫植物の事を説明させて頂きました、大変興味を頂いて、敷地の奥に崖の湿地があると教えて頂いて、早速探索、結構薮の中の獣道を歩くと、突然開けて、イシモチソウが歓迎してくれました、おっと、あったねと思い、更に進むと、トウカイコモウセンゴケ?と思われる塊が見える、近付くと、ワッコモウセンゴケだ、何度か凝視、間違いない、初発見
たつの市にもやはりあったかと感動、兵庫県ではモウセンゴケ科で最も自生地と個体数が少ない絶滅危急種に指定されてます、これはオーナーに教えて貰わないと、見付からなかったし、敷地内なので、無断で入れば不法侵入になってしまう、気楽に応じて頂きました、ありがたい。
コモウセンゴケがどれほど貴重かと、オーナーに蘊蓄を話していたら、オーナーがこの食虫植物で少しでも集客出来ないかなーと言われたので、全国には食虫植物の自生地見たがってる人が沢山います、特に関東はイシモチソウが少なく、ほぼ絶滅危惧、関東から関西に見学に来る人が多いですと話すと、早速HPでアピールしますと、語ってくれました
山荘から歩いて直ぐなので、是非たちよってみては?
http://www.nadachu.com
名田忠山荘
海が見える景色の良い山荘で、イシモチソウ、コモウセンゴケの自生地も海が間近に見れます。
利用者限定で希望者には自生地を案内してくれるそうです
加古川市の乾湿原がピンチ
加古川市ではおそらく最も大きな湿原、テニスコート四面分はある食虫植物の自生地トウカイコモウセンゴケ、ホザキノミミカキグサ、ミミカキグサ、イシモチソウ、他にも湿性ラン等もあり、貴重な平坦湿原で、兵庫県では大半が急斜面湿地が多い
低山に囲まれた禿げ乾湿原で低地部に年中乾かない水溜まりがある
その囲まれた山の反対側から広大なエリアが開発されており、以前有った複数の低山が全て失われた
また、その影響か、湿原内部にも砂ぼこりが入り込み、水溜まりも白濁し、イシモチソウは百株程あったのが5株に、トウカイコモウセンゴケも数千が百株程に激減してます
正に南山城の再来と化してます
此のままでは日本中の自然が失くなります
下の写真は開発中の現場
撮影日時2022/5/7 15:00
210815
去年、兵庫県で見掛けないミミカキグサの花を見つけました、その時は、画像も撮らずに、離れたため、今年の8月上旬に再確認しにいくと、沢山開花、一部サンプルを持ち帰り、同定に入りました、現在進行中ですが、ほぼ新種の可能性高いです。葉は線葉で地中茎は一部、水中に漂い、まるでイトタヌキモの用、花色は黄色、唇弁は水平で、軽く垂れる用に下花で中央が大きく膨らみ、上花は上に上がり上部が巻く形状
地中茎から、複数枝分かれし、水中茎は水流に漂う
21.0628
加東市のイシモチ大群の撮影に行ってきました
前日の午後から、探索開始し小野市で初めてイシモチ自生地を見付けて、加古川市で中規模のイシモチ群も発見、そして加東市のイシモチ大群落、優に一万株はありエリアも広い、場所がわかるとまずいので、広域撮影は載せてません。
近辺で車内野宿して、朝日のイシモチ撮影にむかいました。
朝日に輝くイシモチ
スマホのマクロ撮影してみたら、AIモードで花火と認識されました
正に花火ですなー
個人的に最も好きな植物です、現場に3時間位はいました、朝日のあたり具合や、撮影角度に夢中になって、時間たつの早い。